『管理』は依頼と契約があるのです。

BMKM理事の塩原です。

クリーンスタッフの方々が清掃作業をしてくれている事への感謝!

自身の、そしてみんなのちょっとした思いやりが、マンションで一緒に暮らす誰かをお互いを幸せにする。

そんな大切な繋がりです。(前回、前々回のブログより)

こうした心持ち・考え・信条を実際的に考えると

『管理は自分たち自身でする』が基本で、管理契約を結んでいます。

であれば、その管理契約が妥当か否か、きちんと知っておくべきだと思うのです。

何でもやって貰えばいいでしょ!?

ではないと思います。

自身で、ちょっとした事からやってみる。

『親しき中にも礼儀あり』とも言いますし

このような意識で、やってみると長期に渡って良好な関係を築けるのではないかと思います。

その時に、実務的な事ですが

管理契約の内容などが”なあなあ”では、長期に渡って本当に良好な関係を築くことは、難しいのではないでしょうか?

気持ちの面と実務の面との、両立があってこそと思うのです。

それでは、管理組合(居住者)と管理会社の関係性は? と聞かれた時に

皆さんは、どのように捉えていますでしょうか?

私は実はここが1つポイントだと思っています。

次回のブログでは、この点を考えてみたいと思います。

マンションの管理をきちんと考え、自ら行うために、今マンションで出来る事、始めています。

[投稿者:塩原 田鶴]