BMKM理事の塩原です。
1番大きな木を見上げる小学生。
何やら木の上の方を指差しながら、コソコソザワザワ話してます。
ふと気になり、知っている子に
「何なに~?」と話しかけると、
大きな大きなスズメバチの巣っ!!
見るからにスズメバチと思われる代物。
その時は涼しく蜂は活動しない季節。
でも、次の夏に活発に動くはず。
刺されたら腫れて痛いし、アナフラキシーショックで死に至る場合も。。。
こんな時、どうしたらよいのでしょうか??
こんな場合って、誰に相談すればいいのだろう?
駆除しなきゃいけないんだけど。。。
そんな時は管理組合や理事会に相談してみると良いと思う。
管理室のスタッフを通してや、意見箱への投書などなど方法があります。
そして、皆さんの話が理事会から管理会社へ伝達され
蜂の巣の駆除の指示依頼となり
住環境を守ります。
管理組合や理事会って実はとても身近なんですよ。
どうして?かと言えば、
居住者が作る管理組合は、”居住者自身の住環境を守るため・作るため” にあるんだってこと。
(その中心で日々活動して頂いている理事会の皆さんには感謝ですね。)
多くの方が意外ですが、
管理組合の事
実際に活動の主体の理事会の役目
管理会社との関わり方など、知らない方も多いのかなぁ、と思う事があります。
そして、このスズメバチの巣、
理事会での活動やマンションのイベントを通して既知のお子さんだったから話しやすく直ぐに気付けた事、
理事会に携わっていて対処までの流れを知るから直ぐに伝えられ対処できたと思います。
川浪さんのブログにもありましたが、”気付きと、そして伝える事”が大切ですね。
都市部にも意外に蜂の巣が多いらしいです。皆さんにも気を付けて頂きたいと思います。
管理組合や理事会の事ちゃんと知って欲しい!
そんな想いと共に、今マンションで出来る事、始めています。
[投稿者:塩原 田鶴]